「もし出会ってなければどうなっているかと、いつも言ってます。」(M様 86歳)

2009年より、ヒカリスルーのお墓参り付き添いサービスを利用されていたMさん。

その当時はお元気でしたが、介護が必要になった時に要介護認定の代理申請を行い、現在は週3回訪問介護(介護保険利用)で買い物やお掃除のお手伝いをしています。

また、お墓参りの付き添いや病院への送迎など、ご要望に応じた生活支援サービスを行っています。

遠方の息子さんとはなかなか会えず、自分の意思を伝えることができないので、入院時の手続きから万一の場合の葬儀の手続き・埋葬墓地のご指定まで、公正証書でご自分の意思を示すお手伝いをさせていただきました。

Q.看取りの生涯一貫サポートを利用するようになったきっかけは何ですか?

10年か20年か、ずいぶん長い間一人暮らしをしています。

最初はお墓参りやお寺さんに連れて行ってもらっていただけだったんですけど、外で転んで頭にケガをしてからは、怖くなって外で一人で歩けなくなったんです。

それで足が弱ってきたので相談しました。

Q.看取りの生涯一貫サポートを利用されるようになって、どうですか?

利用するまでは、例えば台風が来たりするたびに怖い思いをしていました。

近くに頼れる友達や知り合いもいないので、何かあった時にすぐに連絡相談できる先があるというのが心強いですよ。

Q.今、心配な事はありますか?

今は何も心配に思うことはないです。

お墓のことも頼んであるし、何かあったら夜中でも電話してって言ってもらっています。

何かにつけて電話して相談にのってもらっているので安心です。

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